マッハシステムの快適性を数字で見える化します

マッハシステムの価値や効果性を広くお知らせしている株式会社FHアライアンスでは、単に理論や技術面だけを強調するのではなく、全館空調の効果性をお確かめいただけるよう徹底的に検証した結果と、モデルハウス内の実測データを数字の形で「見える化」しています。データをご覧になりましたら、季節や外の気候条件に関わりなく温度と湿度を一定に保っている快適な様子をご理解いただけるものと確信しています。
モデルハウスでは、いつでもその快適性をご体験いただけますので、データと共にぜひご活用ください。

数字は嘘をつかない、実証データが物語ります

マッハシステムでわかる快適&省エネ!

全室空調で暮らしの質が大転換!

家づくり目的は、生活の質の改善です。
理想の温熱環境は、マッハシステムで実現可能です。しかも省エネ。

グラフで見る「快適」「省エネ」

平成25年2月から7月末まで半年(寒い2月1日から暑い8月1日まで)のデータが取得できました。宮崎県宮崎市佐土原町に展示中のマッハシステム体験館「介護モデルハウス」は65坪と一般的な住宅より広いのですが、室内外の温度・湿度の変化及び使用電力料(部位毎)のデータが取得できております。

 

この実力をご体感いただける「全国のマッハシステム体験モデルハウス」に、ぜひお越しください!

マッハシステムは冬季の極寒でも理想的な室温をキープ

全く新しいスタイルの全館空調を設計・施工している会社では、設備の効果性や実際の事例についてよく知っていただくために、実証データを公開しております。日本全体が最も寒い時期と言われる1月に、延べ床面積が65坪の住宅で効果を検証しましたが、外気温がかなり低い場合でも比較的高いケースでも、室温は全ての日に22〜25℃で保たれています。
快適な環境を維持し、しかも省エネを実現する全館空調の導入によって「暮らしの質が大きく変化した」という評価を多数いただいており、生活の質をさらに向上させることを目指した開発姿勢が間違いではなかったことが広く証明されています。「せっかくマイホームを建てるのなら、理想的な温熱環境で」とお考えの方にとっては魅力的な設備であると言えます。実証や実測データについてはホームページ上で公開しておりますので、導入をご検討中でしたらぜひ参考になさってください。

マッハシステムは湿度が一定のためいつでも快適です

全館空調は24時間のエアコン稼働による除湿機能で、季節や外の状態に関わりなく室内の湿度をほぼ一定に保つことができるというメリットがあります。1月の一か月間に亘って検証したデータによりますと、外部の湿度は90%前後に到達する日が多かったものの、次世代型の全館換気空調設備が稼働している住宅内は、どの場所でも常に40〜55%の湿度で保たれていました。
ある日は、一日の間に90%の湿度が20%にまで急激に変化しましたが、それでも室内は50%という一定の水準をキープしていたことが確認できました。このような特性により人が心地よいと感じるだけではなく、例えば梅雨の時期や花粉、排気ガスの問題があっても、室内の湿気やカビを気にすることなく部屋干しができるという付加的なメリットもあります。快適で便利な暮らしを実現する全館換気空調設備の導入をご検討中でしたら、ぜひモデルハウスに足をお運びください。

マッハシステムの効果性はモデルハウスの実測データで

愛知県に拠点を置き、全国の加盟店を通して最新の全館空調をお届けしている会社では、全国各地にあるモデルハウス内の温度・湿度と外気温を「見える化」した、実測データを公開しています。北海道から九州まで、様々な気候風土の土地に建設されたモデルハウスの実測データをリアルタイムでご覧になれますので、外気温の影響を受けずにいつでも一定の気温と湿度を保っている様子を確かめることができます。
実際にモデルハウスに足をお運びいただけましたらご自身の目と体で体感できますが、実測データの公開により「遠くて訪問できない」「気候条件の悪い日の稼働状況を知りたい」といったご希望にもお応えします。省エネやエコといった大きな利点に加え、そこに暮らす人々の快適性を一番に考慮した次世代の全館換気空調設備の価値をぜひご実感いただきたいと願っておりますので、実測データをぜひご活用ください。

マッハシステムでは各部屋で給気量をコントロールできます

「全館空調という構造は理解できるものの、各部屋で温度を調整したい場合はどうすればよいのだろう」とお考えになるかもしれません。各部屋の給気に関しては、それぞれの部屋に取り付けられたコントローラーで自由に調整することができるため、感じ方や体調、好みに合わせて快適な空間を作り出せるという特長があります。
また、床下や天井裏にも空調機室で調温された新鮮な空気が吹き込まれていますので、夏は屋根裏が涼しく、冬は床下が暖かく感じられることになり、快適性が向上します。温度だけではなく床下や天井裏の湿度も快適な状態にコントロールされることにより、気流を嫌う性質を持つシロアリが住み付くリスクを避けることもでき、建物そのものの耐久性がアップするというのも魅力です。「次世代型の全館換気空調設備の仕組みについて徹底的に確かめたい」という方は、全国で展開するモデルハウスへお越しください。