住宅の気密性能と換気について

2020/09/27 換気、空気浄化

マッハシステムは換気装置として、第一種全熱交換気システムを採用しています。
その理由の一つとして、計画換気が確実に行えるシステムだからです。
計画換気とは、設計者の意図どうりの給気と排気の経路、量が
確保されていることです。
例えば、第三種換気と呼ばれるシステムでは、排気だけファン等で強制的に排気していますが、給気は給気口というものが設置されており、屋内外の圧力差で給気されています。

しかしながら住宅はどんな住宅でも完全に密閉ではなく、程度の差があれ、見えないところにわずかな隙間が空いています。
この隙間により、給気口以外から外気が侵入します。

グラフにあるように、住宅の気密性能がC=1(1m2あたり1cm2の開口)の隙間がある高気密住宅でも、給気口からは給気全体の50%しか空気が入ってません。給気口にフィルターを付けても、知らないところから外気が侵入して花粉やほこりが屋内に
入ってしまいます。

こうしたことからマッハシステムは給気も排気もファンによる強制給排気である第一種全熱交換気システムを採用しています。