コロナ禍と空気清浄について№5

2020/11/22 感染症対策

🔳空気清浄能力を換気回数に換算すると🔳

 

日本空気清浄協会の「空気清浄機性能評価指針」によると、空気清浄機が清浄な空気と交換する量は、換気量と同様に考えることが可能とされていて、以下のように示されるとしています。


   相当換気量=処理風量×捕集効率

 

すなわちこれは、空気清浄能力を換気扇の換気回数に換算する数式です。
(一例)として、マッハシステムの電子式全館空気清浄ユニットでは、風量1200㎥/h、捕集効率90%なので、これを小屋裏、床下合わせて350㎥の容積の住宅で使用した場合、換気回数は、約3.1回/hとなります。

 

   相当換気量=1200×0.9=1080㎥/h
   換気回数=1080÷350=3.09回/h

 

すなわち、通常の強制換気による換気回数に加えて、空気清浄機による相当換気量から求めた換気回数を加えて、住宅全体の換気を考えることが出来るのです。
住宅に於いては、窓開けによる換気は、いつでもどこでも可能ではありません。また窓開けすると、エアコンの冷暖房に影響を与えます。従って、空気清浄機による換気回数の確保は、窓開けよりも確実に換気量・換気回数をアップさせることが出来るのです。

室内を空気清浄するのに大切なのはフィルタの捕集効率だけではない。

 

・どんなに捕集効率が高い空気清浄機でも大風量でなければ効果が小さい。

・大切なのは「処理風量×捕集能力」が高いこと。

 

例:
A)捕集効率99.97%のHEPAフィルタを搭載する風量5m3/min(300m3/h)の空気清浄機 の当換気量 
⇒300×0.9997=300
B)捕集効率90%のフィルタを搭載する10m3/min(600m3/h)の空気清浄機の相当換気量 
⇒600×0.9=540
C)捕集効率90%で20m3/min(1200m3/h)の全館空気清浄システムの相当換気量 
⇒ 1200×0.9=1080

 

  効果が高いのはC>B>A

 

市販の空気清浄機では、風量が小さいため十分な効果がえられない。

欧州暖房換気空調協会(RHEVA)のガイドラインでは空気清浄機には能力の幅がありそれだけに頼るのではなく通常の換気を行うことが推奨。

 

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