SDGsの取り組み SDGs
FHアライアンスは世界のSDGs
(持続可能な開発目標)実現に貢献し、
社会課題の解決に取り組むことで、
日本の住まいや暮らしを
より一層豊かな
ものにしたいと考えています。
持続可能な
開発目標(SDGs)とは
SDGs(Sustainable Development Goals)は、日本語で「持続可能な開発目標」ともいいます。
ミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国際サミットで採択された
発展途上国のみならず、先健全自身も取り組む2016年から2030年までの国際目標です。
3.すべての人に健康と福祉を
FHアライアンスが普及を目指しているマッハシステムは家庭用エアコン1台で家中の冷暖房ができ、同時に換気、空気の浄化、調湿ができるシステムです。
室内の温湿度を常に快適にコントロールしています。
また、ヒートショックや汚染物質の対策として、日本人の2人に1人は何かしらのアレルギーを持っていると言われていますが、ハウスダストや屋外の汚染物質を除去するシステムによりアレルギーや喘息への対策も可能です。
【 室温を一定の温度に保つことができる 】
- マッハシステムは快適な温度に調整した空気を、各部屋に送り出すため、
家中どこでも床・壁・天井の
温度をほぼ一定に保つので快適に過ごせます。
【 ヒートショックや汚染物質の対策 】
- 急激な気温の変化によって起きる「ヒートショック」をなくし、
心筋梗塞や脳卒中の危険を低減できることに寄り、健康寿命の延伸に寄与します。 - 日本人の2人に1人は何かしらのアレルギーを持っていると言われています。
ハウスダストや屋外の汚染物質を除去するシステムにより、アレルギーや喘息への対策を
しています。
7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
家中の空調を家庭用エアコン1台で行う為、24時間全館空調にも関わらず少ないランニングコストで運転することができます。
また、温湿度、使用電力量をホームページ上でリアルタイムに確認できる、「MAI3」を開発しています。そのため、エネルギーの見える化で省エネ意識を推進します。
【 少ないランニングコストで運転ができる 】
- 家中の空調を家庭用エアコン1台で行う為、
24時間全館空調にも関わらず少ないランニングコストで運転することができます。
【 エネルギーの見える化で省エネ意識 】
- 温湿度、使用電力量をホームページ上でリアルタイムに確認できる、
「MAI3」を開発しています。エネルギーの見える化で省エネ意識を推進します。
8.働きがいも経済成長も
快適な住環境の創造はもちろん、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。
コロナ禍以前よりテレワーク環境を整備し、様々な働き方に対応しています。
「事務所の遠方に住んでいて通いにくい」「小さな子供や要介護者等ケアが必要な家族と同居している」など、様々な状況の方にも働きやすい職場環境で持続可能な経済の成長を促進しています。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
全国の工務店との事例を共有、協力する事でより良いシステムの開発できると考えているため、省エネルギーで快適なマッハシステムの考え方や設計手法、施工方法をマニュアル化し全国にある会員工務店に伝えております。
また、太陽エネルギーの活用型住宅の先導的な技術開発を積極的に行い、NEDOや国交省の事業に採択をされています。
11.住み続けられるまちづくりを
性能が高く100年住み続けられる家づくりをしている70社を超える工務店同士が連携し全国に省エネ性の高い全館空調システム「マッハシステム」を搭載した高性能な健康住宅を普及しています。